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11月に、全2回のカフェ講座を開催します | ||||
南方郵便機 <秋のカフェ講座>を開講致します。気温は急激に下がってきました。春のカフェ講座以降2名様の開店指導が決まり。これで今年の開店指導を受けた方は3名になりました。
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ストック缶プレゼントサービス |
南方郵便機では10月12日(土)より10月20日(日)迄の間ストック缶プレゼントサービスを行います。 コーヒー豆400gお買いお上げ毎にお好きな色のストック缶を一つサービス致します。 800gで缶二つ、1.2Kgで缶3つを差し上げます。缶はお好きな色を選んで頂けます。秋の珈琲シーズン開始と共に南方郵便機ではこの秋様々なイベントを順次発表していきます。ご期待下さい。 南方郵便機 店主 高橋義雄
※ オンラインでご購入の方は注文時の備考欄に、メールでご注文の方はメールにご希望の色を記入してください。 (記載がない場合はランダムでお送りさせていただきます) |
価格改定のお知らせ | |
いつも当店の豆を利用していただき、ありがとうございます。 申し訳ございませんが、生豆価格の高騰、豆の袋や紙袋の値上げ、運賃、送料、リキッド製作費の値上げ等により当店も現行の価格が維持できなくなってなりました。 5月6日(月・振替休日)より全ての価格を10%値上げさせて頂きます。 何卒宜しくお願い致します。 南方郵便機 高橋義雄 |
小冊子「珈琲ガイド 豆と淹れ方」を配布しています | |||
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アイスコーヒー、季節限定のパプアとブラジルの登場です | ||||||||
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小説『2025年のビーンズショップ』キンドルで販売開始。 | ||||
『沈みゆくニッポンで良介が店を開く、スモールビジネスを目指す全ての人に贈る店舗開店小説。』 定価500円(税込み) Kindle Unlimited会員は無料(Kindle Unlimited会員についてはアマゾン→キンドルで検索して下さい。 |
府中店でクレジットカードをご利用いただけるようになりました | ||
府中店で、クレジットカードをご利用いただけるようになりました。 |
南方郵便機ドリップバッグ定価表 | ||
商品名 | 1個 (個別包装) |
5個 (5個一括) |
モカ イルガシェフ ハイロースト(浅煎り) | 227円 |
998円 |
ブラジル シティロースト(中深煎り) | 212円 |
960円 |
パプアニューギニア フレンチロースト(深煎り) | 243円 |
1038円 |
日ごろからお世話になっている、お客様より頂いたお声をご紹介させていただきます。
南方郵便機さんの豆に満足しすぎて、これが当たり前だと思っていましたが大間違いでした。先日、とある名店と言われるお店の豆をいただいたのですが、豆の色艶はもちろん、甘さと香りが全く違いました。きっとこのお店の珈琲も美味しいんでしょうけれど、高橋さんの豆とは比べものにならないのでした。
本当の珈琲は甘いんですよね。改めて南方郵便機の珈琲が美味しいのを確信した次第です。美味しい豆に出会えたことに乾杯!もちろん珈琲で。
【東京都U・H様】
春のカフェ講座に参加させて頂きました。私は地方に在住しており、開業もそのエリアでと考えておりますが、残念ながら都市部と違い何か学びたいと思っても セミナーのような形式で教えて頂ける環境はほぼ見当たらず、まして珈琲豆屋の開業に 関する物は皆無でしたので、ネット検索してこのカフェ講座を見つけた際には東京まで 出る手間はあるもののなにか参考になるのでは、と思い参加した次第です。
前置きが長くなりましたが、結果として自分に無かった仕事に対する見方や、高橋さんが30年近く経営されているからこその考え方、そして開業へ向けてのやるべきことなどを直接教えて頂くことが出来、大変有意義な機会となりました。
オプションとして開業指導を受けた 方の店舗を拝見出来たことも含め、珈琲に関わる仕事、特に豆屋を検討している人には是非 お勧めしたい講座です。漠然と将来へ向けて開業希望の方にはそのきっかけとしても良いのではと 思いま
す。私も開業へ向け、よりエンジンがかかりました。この度はありがとうございました。【静岡県N市・M様】
久しぶりに晴れた連休の初日に行われたコーヒー教室に参加させていただきま
した。
会場の府中市民会館の広い調理講習室には受講者でいっぱいでした。
前半は配布資料に沿って<美味しい珈琲>の販売の説明から始まり、これは受講者からすれば<美味しい珈琲屋>の見つけ方と解釈できます。
次いで珈琲豆の買い方 “生産地ではなく焙煎度を指定せよ”、豆の保存方法、そしてミルやドリッパーといった器具の説明が続きます。
興に載った店主の話は大手チェーン店から最近のカフェの動向まで話は尽きず、受講者の我々の興味も尽きません。
いよいよ講習の後半は、抽出の実演と実習に移ります。
蕎麦ならぬ珈琲にも“三たて”があるとのこと。
実演する店主を囲みながら抽出のコツを聴き、淹れたての珈琲を試飲します。
試飲の印象は、深煎りを濃く抽出したのに思いのほか苦味は弱くなめらかな味わいです。
その後複数のグループに分かれて一人ひとり実習に移ります。
実演と同じ豆を贅沢に使っての練習です。
それぞれの受講者の淹れた珈琲をグループ内で飲み比べをしてみると、それぞれの珈琲の印象が異なるのがまた面白く感じます。
全員の実習が済むと、今度は器具をペーパーからネル(布)に代えて再び店主が実演します。
ネルの味わいは、ペーパーのそれと比べてとても口当たりが柔らかく後味に甘みも感じるとても素晴らしい味わいでした。
そして受講者が再び実習・試飲を繰り返すという贅沢な時間を過ごす事ができました。
準備や後かたづけをして頂いた店主はじめスタッフの皆様ありがとうございました。
【K区・Y様】